介護サービスの「ケアマネジメント」を行うケアマネージャー(介護支援専門員)はその活躍の場が非常に多岐にわたり、社会のニーズとともに充実したその仕事内容から非常に人気の高い福祉系の資格になります。今回はそんなケアマネージャーの資格取得に向けてのアドバイスなどをお話してみたいと思います。
まずはケアマネージャー(介護支援専門員)のお仕事について簡単にご紹介してみましょう。
ケアマネージャーは2004年の「介護保険制度」の開始に伴い誕生した、要介護、要支援の方たちへの適切な介護サービス提供の為の「ケアプラン」(介護サービス計画)を作成するお仕事に従事する専門職のことを言います。
このケアマネージャーのお仕事は福祉や介護だけでなく、保健や医療など非常に幅広い知識や技術が必要とされています。その為、ケアマネージャーの資格取得の為の受験資格は一定の資格の取得と実務経験がある方に限られています。
具体的にはケアマネージャー試験の受験資格は以下の様にになっています。
・実務研修受講試験の受験資格の資格の取得し、医療、福祉などの分野での5年以上の実務経験
・資格がない場合、老人福祉施設や民間介護サービス業での5年から10年以上の実務経験
・「介護等の業務」(訪問介護等)に10年以上かつ1800日以上の従事
・「相談援助業務」に5円以上かつ900日以上の従事
また、受験申込時には3か月以内に発行された「実務経験見込証明書」「実務経験証明書」が必要になります。
上記のケアマネージャー資格の受験資格を取得したのち、「介護支援専門員(ケアマネージャー)実務研修受講試験」に合格すれば、「介護支援専門員実務研修」を受講することが出来るようになります。
この「介護支援専門員実務研修」を修了すれば晴れてケアマネージャーとしての資格を取得することが出来るようになるのです。
この様に「ケアマネージャー」の資格は1から取得することを考えると非常に長い道のりになります。ですが、それだけにやりがいのある仕事であることは確かです。まずはこの「ケアマネージャー」資格の取得を最終目標として介護のお仕事の第一歩に進まれて見てはいかがでしょうか?
